最終更新日:2025年7月28日
職業別STD対策!
風俗といえばコレ!? [ヘルス編]
ヘルスの起源は健康マッサージ!?
風俗とひとくちにいっても、いろんな仕事があるよね~。それぞれの職種によって、雰囲気も違えば、サービス内容も様々。今月からは、職種別でSTD(性感染症)を見ていきまっす★
第一回は「ヘルス」。今の日本で風俗、といえば「ヘルス?」というぐらい、代表的な職種です。お店が多いから、働いているコも多いんじゃないかな?
特徴は、メインのサービスがフェラチオということ。他の国の風俗利用者が本番を重視するのにくらべ、日本の男性はフェラチオが好き、といわれますが、これは、「ヘルス」でのフェラチオサービスに慣れているから、ともいわれています。
また、かつてヘルスは「ファッションヘルス」といわれていて、その語源として、この業種が出てきたとき、普通の健康マッサージのあとに性的なサービスがついているので、「従来のヘルス(健康)マッサージ」じゃない、「最新流行(=ファッション)のヘルスマッサージ」という意味でこういう呼び名になった、という説があるそうです。
ヘルスでもSTD検査は必須★
ヘルス店のサービスはフェラチオがメイン。お店にもよりますが、その他に、
●お客さんに対して●
キス、乳首舐め、全身リップ(全身を舐める)、スマタ。
●受身プレイ●
指入れ、クンニリングス。
などがサービス内容に組み込まれている場合もあります。
フェラチオは、生フェラ、口内発射(精液を口で受ける)を基本プレイとするお店がほとんど。
本番がない、ということで、ソフトサービスと思われがちなヘルスですが、生でのフェラ、口内発射は、多くのSTDにかかる可能性がある行為です。
さらに、最近流行中の喉にかかるクラミジア、淋病は、フェラチオを介してうつるので、ヘルスで働くコにとっては、要注意な病気のひとつ。普通のSTD検査にくわえて、喉の検査も定期的に受けておくのをオススメします★
ヘルスで使える 予防コワザ!
ホントは生フェラしないのがいいんだけれども、それは、お店やお客さんとの関係上、とってもむつかしいのが現状です。
フェラチオ以外の、比較的安全なサービスを手厚くすれば、サービスの質を高くしつつ、安全度を上げられます。
例えば、全身リップや、玉舐め、乳首舐めなどを長めにしてじらしたり、丁寧にカラダを洗ってあげたり、会話を弾ませたり。また、なるべくおチンチンの先を舐めない、精液はすぐに吐き出すなどのコワザも。
あとは、やっぱり検査!気をつけていても、病気にかかる可能性はあるので、定期的にお医者さんにいこう★
要注意STD [ヘルス編]
流行中のトレンドSTD
クラミジア
⇒無症状のことも多いので定期検査はおこたれません。
☆ポイント☆
喉にもかかる可能性あり。口内発射ありのコは特に要注意!
感染力が高いので有名
B型肝炎
⇒キスやフェラ、クンニでもうつってしまうほど。
☆ポイント☆
予防ワクチンを接種するのもひとつの手。
女のコは症状でにくい
淋病
⇒男性はウミがでたりするが女性は無症状多し。
☆ポイント☆
クラミジアと同じく喉に感染する場合も。
※症状には個人差があるため、この通りではないことがあります。
◆田中課長、今月のひと言…

生フェラ、口内発射があったら検査! 喉のSTDもね
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