風俗で働く女性向けの風俗コラム

風俗コラム【ヒメヨミ】

第05話 STDレッスン:クラミジア

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絶対ゲンバ主義 フーゾク虎の穴

第05話 STDレッスン:クラミジア

風俗でがっつり働くための現代STDの基礎知識

オフィス風俗で働くワーキンガールの皆さんこんにちは。最近求人誌を見ても、「働きたい」よりは、「この店で客として癒されたい…」涙目になりながら真剣に財布と相談する日々、売る側買う側のボーダー上を千鳥足、な田中課長です。
今回から、STD(性感染症)の一個一個にスポットを当てていこうと思います。お付き合いください~。

ただ今超トレンド?クラミジア流行中!!

一本目は今、日本、いや、世界でも最もかかってるヒトが多いと言われてるSTD、クラミジアについて、主に女のコに関係あるトコを重点的にトークを繰り広げたいと思います★


【クラミジア】

トラコーマという細菌が病原体の性感染症です。


■症状■
おりものが増える/不正出血/下腹部の痛み

☆ポイント☆
かかっていても、女のコの80%は無症状で気がつかないというデータあり。

■感染する箇所■
子宮頸管(子宮入口の管)、卵管、腹腔内、ノド

☆ポイント☆
放っておいて症状が進むと、炎症が広がります。早期発見、早期治療が超重要。

■感染する行為■
フェラチオ、クンニ、ホンバン、アナルセックス

☆ポイント☆
オーラルセックスを介しての、ノドへの感染が最近話題になっています。

■潜伏期間■
感染してから症状が出るまでの期間は、一~三週間。

■検査方法■
ノドや性器の分泌物を採取

☆ポイント☆
感染の可能性があったその日から検査可能といわれています。

■治療■
一日~一週間、飲み薬を服用

☆ポイント☆
再検査後、完治を確認したら、オッケ!

 

避けては通れない!?流行STDとの付合い方

ではでは、我々風俗嬢がどのようにクラミジアさんという存在と付き合っていけばいいか、というのを考えてみます。
今回私がネットで調べた結果、女性の20~24歳で16人に1人、15~19歳で21人に1人が感染している、というデータがありました。これがホントなら大ハヤリ。

かかってる男性の50%、女性の80%に自覚症状がなく、感染力も比較的高いことから、知らず知らず性交の相手にうつしていることが、感染拡大の大きな理由らしいです。
また、最近は、生フェラ、クンニで、男性器からノドへ、ノドから女性器へ、という感染経路でノドにかかることも増えています。

クラミジアのごく初期の段階は、症状も分かりにくく、治療も大変ではありません。でも、気がつかずに放っておくと、卵管炎や他の炎症をおこし、子宮外妊娠や不妊症の原因になることがあります。

また、すっごく重要なトピックとして、クラミジアにかかっていると、HIVの感染率が3~5倍高まる、というデータもあります。
そんなことを総合して考えると、「クラミジアは流行ってるので、いつバッタリ出会ってもおかしくない。お客にも自覚症状がない人が多そう」→「自分も感染しているかも」→「今なんともなくても、定期的な検査はやっぱ必要」、て感じ?

ノドの検査まではなかなか手が回らないものですが、生フェラが業務内容に入っていたら、やっておくのに越したことはありません。
フーゾクで働くことで、STDにかかる確率はやっぱり上がります。お店移る前、自分へのご褒美、ニューラブに出会った時など、定期的に検査にいくのを激オススメします!

最後のツメ、治療は完璧に!

自覚症状が出にくいこのSTD薬を飲んで治療した後には、仕事に復帰する前に、再検査をして、完治したことを確認しましょう。

病気になるのはヘコむことかもしんないけど、検査して、病気を発見して、治療まで全部終わらすって、実は、すっごい経験値で自信になることだと思います。
普段頑張ってくれてるカラダ、手を変え品を変え、大事にしてあげよう。検査・治療はその一つ!
ラブ、自分!

 


◆田中課長、今日のひと言…

犬もあるけばクラミジア、流行情報をキャッチしよう★

 

 

ライター紹介

田中課長(たなかかちょう)

風俗嬢のためのSTD情報サイト「ガールズヘルスラボ」主宰。風俗嬢がどうやって安全に働けるか日々模索中。感想やSTDについて知りたいことなど、お便り募集中。「ガールズヘルスラボ」で連載中

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