最終更新日:2025年4月23日
女性にとっては毎月のこと。だけど、いつまでたっても「面倒」なものといえば……そう、毎月お決まりの生理。
業界で活躍している皆様にとっては、特に関係が深いものかもしれません。生理は働くモチベーションに直結しますし、業種や生理の重さによって、毎回お休みせざるを得ない方もいらっしゃるでしょう。
今回はそんなブルーデーを乗り切り、お仕事に集中するための生理グッズや、生理中の身体をケアするヒントをお届けします。
生理の時は休む?働く?「どうしても出勤したい」時もある
はじめまして。わたくし久留米あぽろは、ナイトワーカーの方々と多く関わるライターです。生理といえば、ナイトワーカーの方々に限らず、働く女性からすると少々お荷物な存在ではありますが、特に脱ぐお仕事をされている方にとっては、かなり重要な事項なのではないかと思います。
人によっては、生理が来ても「なんとか出勤したい」という方もいるかもしれません。お店によっては、生理だとしても前日・当日の欠勤にペナルティがある場合もあるといいます。中には少しでも生理日を調整しやすくするために、ピルを服用している方もいらっしゃると思いますが、それでも「今月は一日早く来ちゃった」なんてこともありますよね……。
急な生理の時もすでにご予約が入っていたり、どうしても稼ぎたいタイミングの時など、欠勤をためらってしまう場合もあると思います。もちろん、身体のことを考えるなら休んだ方がいい……分かっていても、そう単純に割り切れない時もあるでしょう。
海綿を入れての接客も、かなり気を使うと思います。いつ漏れるか分からないですし、生理だということがバレれば、お客様に気を使わせてしまうパターンも。とにかく生理のことで頭がいっぱいになってしまいますし、ただでさえデリケートになっている心身へのダメージも大きいのではないでしょうか。
ピル、吸水ショーツ、月経ディスク…自分に合う「生理用品の選択肢」

そんな時には、自身に合った生理グッズを選択することも大切です。たとえば、着衣で働ける方は吸水力の高い「吸水ショーツ」がおすすめ。吸水ショーツは今、様々なブランド・メーカーから製品が出ており、経血量やデザイン性、防臭効果など様々な視点で選ぶことが出来ます。
たとえば「経血量が多いけど、下着の見える仕事なのでそれなりにデザイン性のあるものがいい」という方なら、個人的には『Rine』というブランドがおすすめです。シンプルなデザインが今らしく、吸水性もバッチリ。吸水量の多いショーツにありがちなショーツの厚みが抑えられていて、生理中でも漏れを気にせず働きやすいでしょう。
逆に「接客中にショーツを脱ぐ必要がある」という方には、月経ディスクやミレーナ挿入といった選択肢もあります。
最近日本でも購入できるようになった月経ディスクは、膣の奥にある恥骨の裏のくぼみに引っかけるように装着し、カップ内部に経血を溜めることのできるアイテムです。タンポンのように外見から装着していることがバレず、また月経カップなどと比べても装着可能時間が長いのが特徴で、メーカーによって8時間〜12時間ほど装着し続けることが可能です。
もっと抜本的に経血量を減らしたい、生理回数を少なくしたいという方なら、レディースクリニックで装着できるミレーナを検討してみるのもいいでしょう。また、ピルも種類によって、生理の回数を3ヶ月に1回に減らすことができるものもあります。
女性の生理に関する選択肢は近年急激に増えており、その人の身体や環境によって「自分らしい選択肢」を選び取ることができるようになっています。もう、無理して海綿を詰める必要はないのです。
ピルにしろ生理用品にしろ、普及しきっている選択肢と比べるとコストパフォーマンスは良くないことも多いかもしれません。それでも、一度自分に「無理していないか」を問いかけ、状況によっては今と違う選択肢を検討してみるのもいいと思います。
退勤後は適切なフェムケアアイテムでセルフケアを

生理に関してお悩みの深い方に関しては、出勤中だけでなく、出勤後に自身をケアしてあげることも大切でしょう。たとえば、生理用品の装着時間が長く、症状が出ている場合。ムレやかゆみなど軽いものでも、症状が出ている場合は、行きつけの婦人科で見てもらうのが安心です。
でも、さらに手軽に「セルフケアをする」という選択肢もあります。匂いが気になる時や、しっかりと洗浄をしたい場合は、ドラッグストアなどでも売っている『インクリア』などの膣洗浄剤を使っている、という話も聞いたことがあります。デリケートゾーンのケアアイテムも選択肢が増えているので、洗浄ケアアイテムや保湿ケアアイテムなど、体調に合わせて選択肢を変えることができます。
たとえば、私自身は生理後に『膣美容液』を取り入れています。私の場合は生理で体調が変化するだけでなく、肌の乾燥を感じることもあり、1年前から『racine』というブランドの「core serum」を使うようになりました。

それに私は生理の時ほど、湯船にしっかりと浸かるようにしています。一日に何度もお風呂に入る業種の方もいらっしゃるかもしれませんが、季節によっては家に着く頃には、身体もすっかり冷えていることでしょう。私の場合、身体が冷えてコリが出ると、生理の痛みを感じやすくなります。入浴中の経血が気になる時は、いつもより多めに入浴剤を入れてしまえば、意外と大丈夫。冷えが気になる時は「エプソムソルト」という深部体温が上がりやすくなる入浴剤も入れています。
退勤後の自由時間は、どんな時間の使い方をしたっていいんです。自分の身体をケアしてあげられるのは、自分だけ。今回紹介した以外にも色々な選択肢があるので、生理がお悩みになってしまっている人は、ぜひ情報を取り入れてみてくださいね。
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