最終更新日:2025年10月17日
最近、“女風”こと女性用風俗って店舗がすごく増えました。つまり、それだけ利用者も増えているということなのですが、「お金を払って、利用して、良かった!」と思ってもらえないとリピーターにならないのは男性用風俗も同じです。そこで活躍しているのが、風俗嬢の接客スキルを向上させる講師です。
女風にも、女性心をメンズキャストに教える講師がいるんですって!! 今回は女性用風俗講師の方にお話をお聞きしました。一体、どんなお仕事なんでしょう?
女風講師に向いているのはどんな人?
さて、今回お話をお聞きしたのは女風講師のkeinaさん。一体、どんなお仕事なのでしょう?
keina「デビュー前の新人の場合には、女性のエスコートからホテルマナー、オイルマッサージや性感の技術、希望があればSNSブランディングまでを教えています。
女性が求めている一通りのサービスと、マインドを学んでいただき、プロとしてお金をいただける水準まで引き上げるのが仕事です。
また、既にデビューしているキャストには、売れる為に強化したい項目だけを教える、スキルアップ講習も用意しています。
きちんと言葉にして論理的に教えられること、相手が腑に落ちるようその人に合わせた教え方ができることが大切です」
現在、講師の仕事が入るのは週1〜3回程度。「新年から新しい仕事を始めよう」と思う方が多いためか、年末年始は繁忙期だったそう。
ちなみに女風講師になるのは、どんな人が多いのでしょう?
keina「風俗嬢を引退した後に、この仕事に就く方が多いようですね。
風俗経験だけには限らず、一般企業での社会経験や飲食の接客経験が長かったというような経験も生かされます。
働く人も考え方が様々。稼ぎたい人もいるし、お客さんに喜んでもらいたい人もいる。働くモチベーションが違うので、キャストが腑に落ちる形でセッションする必要があります。
そういう意味では、女風講師はいろんな背景を持つ方が就ける仕事だと思っています。複合的に人生経験が生かされるからです」
その昔、女性も利用できる風俗店に体験取材に行ったことがありました。もはや20年ほど前のお話です。
女性用風俗っていうよりも「レズビアンデリヘル」というカテゴリでした。
そのため、お相手してくれたのはレズビアンの女性。
女の子の肌って柔らかくて気持ちい〜、唇もフワフワ〜!! なんて思ったのを覚えてます。
当時は、「女性用風俗は男性が持たないから作れない」「女性は性的サービスにお金を払わないから成り立たない」などと囁かれていましたが、令和の今ではお店として成り立つようになっています。
自分で稼いだ収入があり、それを自由に使える女性が増えたってことなんじゃないかな?って私は思ってます。いいことですね!
確かに、野球でも名プレイヤーが必ず名監督になれるかというとそうではありません。そういった意味では、講師業はその仕事の名のとおりに「教えるのが上手な人」が優秀な講師になるのでしょう。
風俗嬢のセカンドキャリアにもオススメ!!
とはいえ、やはり風俗で働いていた経験がある女性は、接客やプレイの組み立て方などを教えやすく、ニーズが高いとkeinaさんはいいます。
keina「40代以降の方が講師として向いていると思います。新人男性セラピストは20代が多く、30代以上もちらほら。若い女性だと男性セラピストにナメられてしまうことも…。
反発されたり、説明を聞いてもらえなかったりした時にも、経験だけではなく、納得させられるだけの根拠と説得力が必要です。
若い講師の方からは、やりづらいことがあると聞きます。そういった意味では、風俗嬢のセカンドキャリアとして視野に入れておくのが良いのでは?」
また、指導時にはモデルを立てて行うことも可能で肉体的な負担を軽減できるのもメリットです。
keina「身についたスキルや知識は盗めないし、衰えないもの。経験って財産ですよね。
その経験を生かしながら、肉体的な負担を軽減させられるお仕事なので、体力が衰えてきた年齢でも長く続けやすいと感じています。
もしかしたら、一生できるかもしれません」
<keinaさんプロフィール>
出家経験がある女風講師。
企業管理職、介護士、風俗・飲食業などの経験を生かして、女性用風俗の講師になる。
女風店にフェムケアをサービスとして考案、また、熟女のコミュニティ運営やイベント企画、アダルトな稼ぎ方研究などを通じて、女性が生きやすい多様性を育てる為の幅広い活動をしている。
X(旧Twitter) @keina3699
note https://note.com/yuti_/
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