店長NEWS
お店を辞めた女性に言えなかったこと
女性「女の人が出てきたんですけど」
自分「どういうこと？」
「お客様に電話してみるね」
デリヘルのお仕事で
派遣先の自宅に向かった時のこと。
電話受付では確かに男性だったのに。
何回電話しても出ないので
仕方なく帰ることにしました。
電話受付の男性による
イタズラと結論付けたのはいいけど・・。
初めてではなかった
お仕事に行くはずだった
女性に事情を聞きました。
派遣先の自宅のお部屋の
チャイムを鳴らすと、
女の人が出てきてびっくりしたそう。
女の人「デリヘルの方ですか？」
女性「は、はい」
女の人「よく嫌がらせをされるんです」
「お金を借りてる業者からだと思います」
女性「とりあえずお店に電話してみますね」
女の人「はい」
そういうやりとりがあったみたいです。
闇金は常識が通じない
こういうパターンは初めてだったので
自分も驚いてしまいました。
イタズラ防止のために
お客様の携帯番号は必ず
聞くようにしています。
非通知の電話を受けてしまうと
イタズラされてしまうこともあるので。
何より、正体が分からない
お客様の元に行く女性が不安ですよね。
万が一、何かあった時に
連絡先とか分からないと
対応できませんから。
話を元に戻すと、
闇金は常識が通用しません。
本来は利息制限法や出資法など
貸金業者はさまざまな制約がありますが、
法律を無視して
取り立てをするからです。
先ほどのような嫌がらせをされたり。
お金を借りるくらいなら
まずは安易にお金を
借りないようにすることだと思います。
「お金を借りないようにするには」
と、立ち止まって考えてみて下さい。
ーバレたらいけない
ー内緒にしとかないといけない
という気持ちから
ズルズルと借金してしまう、
そういう状況なら
思いきって打ち明けたほうがいい場合も。
その時はすごく怒られるかもしれません。
それでも借金が積み重なるより
いいような気がします。
どうしても必要な場合は
借りるしか道が残されてない場合は
できる限り知り合いに借りるように
することが大事だと思います。
それも難しい場合は
ちゃんとした金融屋さんですね。
例えば、CMしてる消費者金融や
大手のカードローンとか。
利息など法律をちゃんと守っているので。
借入額や毎月の返済額、
利息など整理して計画を
立てることが大事だと思います。
「このままの状態で返せるか」
と、リスク管理をしていくことが必要。
「どうにかなる」
と、自暴自棄に借りると
気づいた時には返済不能に
陥ってしまう危険性があります。
最終手段は闇金以外で
ちゃんとした金融屋さんが
難しいからといって、
安易に闇金に借りてはいけません。
いつまでも元金が減らずに
利息を払い続けるだけの人生に
なる可能性もありますから。
闇金に手を出すくらいなら
風俗で働いて自力で稼ぐほうが
マシという考え方もできます。
自分の体をつかって
お金を稼ぐお仕事に
抵抗があるかもしれませんが、
天秤にかけてみて
決めればいいと思います。
ー最終手段が闇金
そう考えるんじゃなく
他の手段で稼ぐ方法もありますよ、
ということです。
具体的なステップ
1 借金しない方法を考える
2 どうしても必要なら知り合いに借りる
3 無理なら知名度がある金融屋に借りる
4 それも無理なら風俗という手段もある
ということですね。
「借金 相談」
などで検索して
相談してくれる機関を探すのも
いいと思いますよ。
闇金で苦しんでるのなら、
なおさらそうです。
法律事務所や
国民生活センターとかありますから。
闇金にだけは
何があっても借りていけません。
本日のまとめ
【闇金で借りる前に相談してみる】
今回の出来事は
お金に困ってる方の
切実な現実を見ることになりました。
相談するだけでも
気持ちが違ってくると思うので、
第3者の意見を聞いてみて
どうしていくのかを考えてみては。
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